ガードルはかないほうがいいがいい人の特徴

ガードルをはかないほうがいい人は
はみ肉の有無がポイントになります。

ガードルとはみ肉の関係

ガードルはぜい肉をショーツの中に収めて
服を着た時に細見えするための補正下着として活用します。

特に垂れたお尻をガードルに収めて
ヒップアップして丸みのあるお尻を作り上げるため。

またぽっこりお腹をショーツの中に収めて
ウエストを一回り引き締めて見せるため。

主にこの2つの効果のために活用しています。

ガードルをはかないほうがいい人は

ぽっこりお腹やお尻の垂れのように
ぜい肉がはみ出ていない人は
ガードルをはかないほうがいいです。

というか履く必要はありません。

はみ肉あるけどはかないほうがいい人

ガードルのサイズと体が合っていない場合。

サイズが合ってないとはみ肉を収めるつもりが
ガードル以外のところではみ肉になり過ぎて
シルエットが悪くなります。

ガードルを履かないほうがいいのでは?と心配になる方

ガードルに不安を抱いている方は

履くことでお尻の形がより悪くなるのではないか
締め付けが体に良くないのではないか

というような悩を持っている場合もあります。

その場合、サイズが合っておらず無理な締め付け感があって
苦しくなってしまうケースが多いのです。

ですが、問題点はガードルを履くことにあるのではなく
自分に合わないサイズを選び、価値がった履き方をしているケースが多々見られます。

本来は、自分にきちんとあったサイズ、商品を選び
正しい履き方で着用することで体に負担なく、無理なく自然に着用することが可能なアイテムです。

また姿勢をよくして動きやすくなる効果も期待できます。

ガードルの正しい履き方

商品によって履き方を発信している場合があるので
今回は一般的なガードルの正しい履き方をお伝えします。

1.ウエスト部分と裾部分を折り返し、この状態で履く

2.履いた後、裾とウエストの折り返しを伸ばす

3.ウエストから中に手を入れ、太ももまで流れているお肉をヒップの中央にぐっと持ってくる
 (※左右同じようにやってください)

4,ウエスト周りのお肉も整える

これで下に落ちたお肉をヒップに集めることができ、
過度な引き締め感や気持ち悪さも残らないでしょう。

お尻の位置が上がった状態の身体に服を着て
ファッションコーデを楽しんでください。

ガードルの正しい選び方

ガードルの中にはショートタイプと太ももまであるロングタイプとあります。

特に垂れが気になる場合は、ショートガードルは避けるのベターです。

なぜなら、お尻と太ももの境目がぼやけるくらい垂れているのなら
太ももからお肉を持ち上げる必要があるからです。

選び方の基準は、
ヒップのサイズを基準に選びます。
ウエスト基準で選ぶとヒップのサイズが合わずにキツイので長時間履けないからです。

洋ナシ体型・ピーマン尻

洋ナシ体型は上半身より下半身の方が太くなっています。
お尻と太ももにアプローチしてくれるロングガードルで
下から上へ引き上げるベルト付きだとなおよいです。

マジカルシェリー 骨盤ガードル
出典:マジカルシェリー

ピーマン尻は上は角張り、下全体にむちっと脂肪がついて垂れさがったヒップラインを言います。
加齢によって変化した典型的なタイプのお尻。

こちらもロングガードルで下から上へ引き上げるベルト付きがベストです。

ちなみに四角尻もロングガードル、腰ベルト付きをおすすめします。
なぜなら、出産などで骨盤が開きがちな人に多いタイプだからです。

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まとめ

ガードルをはかないほうがいい人とは

  • はみ肉が少ない人
  • そもそも痩せている人
  • お尻の垂れを感じてない人

また、キツくて履けない方はサイズを見直してください。

  • 洋ナシ体型
  • ピーマン尻
  • 四角尻

に該当する人は、ロングガードルでベルト付きがオススメです。
ショートガードルは避けましょう。

ガードルと上手く付き合って
服をカッコよく着こなして
ファッションコーデを楽しみましょう。

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